DAM採点の抑揚とマイク入力レベル調整時のクリップLED

DAM採点の抑揚とマイク入力レベル調整時のクリップLED

こんにちは

今日はDAM採点についてのお話です。
DAMのマイク入力には入力レベルを見るための「ロック」LEDと「クリップ」LEDが搭載されています。
DAMのカラオケ本体のフロントパネルを開けてみるとマイクゲインつまみの下にLEDが配置されています。

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で、私は「このLEDを見ながらゲインつまみを調整すると抑揚がきちんと採点エンジンに把握されるのではないか?」
と最近思うようになってきたのです。

というのも私はDAMの採点で「異様に」抑揚が低いのです。
平気で30点台とか叩き出してしまいます。

(音程とかもろもろダメダメなのはこの際目をつぶってください。。)
いくら私が棒歌いに近くてもこの抑揚の数値は異常だと思うのです。

DAMとも録音とかでDAMともボーカルに採用されている高得点の方は当然抑揚の値も高いはずです。
なのですが、私のDAMとも録音と高得点の方のDAMとも録音を聴いてみて私の耳にはそれほど抑揚の差が感じられないのです。
なので、「機械のせい」じゃないか?と自分勝手に責任の所在を自分じゃないほうにあずけようと思っています(笑)

ちょっと試してみたいと思っています。
ひょっとしたらLED見て調整してもやっぱり自分の歌い方のせいで抑揚が出ないのかもしれませんが、試すこともいいことだと思うので試してみます。
結果はまたこの記事に追記してみます(試してから書けよって話も聞こえてきそうですが。。。)

私は普段JOYSOUND採点をしている人なのでDAM採点は素人なのですが、素人なりにいろいろ試してみる楽しみがあります。
こうやって試している時が一番楽しいですね。

ではまた。

【追記】
ということでテストしてきました。
やったこと:
1.マイクボリュームを0にしてから、フロントパネルを開けて大きい声を出しながらピーク時にクリップLEDが赤く少し点灯するくらいにゲインつまみを調整
2.フロントパネルを閉じて、マイク受信機を1目盛りくらい左に戻して、フロントパネルのマイクボリュームを適切に調整

で歌ってみました。

結局抑揚は先日と比べて拾いやすくなってくれはしました。
ですが、サビを大きく歌ったり語尾を弱く歌うなど積極的に抑揚をつけないとやっぱり抑揚の数値は上がらなくて私の場合せいぜい60に届く程度ということがわかりました。
DAMの抑揚はやっぱり私には難しいです。

とまあ、DAMはこんな感じですが、JOYSOUNDの抑揚の仕様だと、この「クリップLED」がマイク入力についてるととても調整しやすいと思うのは私だけでしょうか。。。

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