こんばんは
GW突入したこともあり、常日頃ぼんやりと考えている内容を徒然なるままに書いていこうと思います。
歌うまさんはDAMでは採点するのにJOYSOUNDではあまり採点しない理由の推察
DAMの採点基準に信頼性があるからとかのシンプルなものではなくて、もう少し細かく観察してみましょう。
JOYSOUNDの「採点厨」の害悪
JOYSOOUNDの「採点厨」はカラオケ採点を音ゲーとしか考えてなくて、とにかくありとあらゆる手段を使って100点を取りに行きます。
私が把握しているJOYSOUND採点厨の「チート(ズル)」は
・音程のブレが少なくなる1文字歌唱
・スピードコントロール(テンポコントロール)を使い、点数がでるスピードに調整して歌う
・歌いやすい音域だからではなく点数が出る音域にキー調整を何度も何度も行う
・滑らかさを出すために常にレガート唱法で歌う
・フレーズ感を持って歌うためのロングトーンの長さの採点仕様を、単に採点のためのブチ切り歌唱と捉えて平気でいろんなロングトーンの長さを試す
・JOYSOUNDのミックスボイス加点を逆手にとって、ミックスボイスと誤認されやすい鼻にかかったような声を多用します
把握しているものだけでも何だそれは?と言った一般の人にはよくわからない手法で点数を取りに行きます
このため、仮に歌うまさんが普通に採点をしようとしても常人が稼げる点数のはるか上を採点厨の人たちが荒稼ぎした点数のオンパレードを見ることになり、分析採点ならまだしも、全国採点は歌うまさんだけでなく一般人もモチベーションが下がります。
採点仕様の弱点を付いてくるいわゆる「裏技」が大好きなのは幼少の頃からのゲーム漬けの経験に根ざしているのかな?と思ったりします。
DAMにも裏技は存在していて
・裏加点を稼ぐために倍音の多いいわゆる羊声で歌唱
・過剰なマイクコントロールで抑揚稼ぎ
・不必要な箇所でのビブラート
などがあります。
ただこれらの手法は、DAM☆ともボーカルでの採点時録音の公開により、冷笑の対象となってきています。
DAMはJOYSOUNDより音程のブレに厳しい
現行のJOYSOUND採点よりDAMは音程のブレに厳しいので、下手だと滅多に高得点は出せません。
糞下手な歌唱でも90点はくれる、ある意味歌って気持ちよく点数をくれるJOYSOUNDとはDAMは違うので、採点しても「箔がついた」ような気分になるかと思うのです。
それが歌うまさんのプライドを刺激するのかと思います。
DAMで鍛えた歌うまさんは気持ちよくロングトーンを伸ばしたい
これは、JOYSOUNDのフレーズ感を重視したロングトーンが長すぎると大量減点される採点仕様に遭遇すると理不尽だと思うのも納得がいきます。
しかし、だらだらとロングトーンを伸ばす歌唱は締まりのなりメリハリのない語っていない歌唱です
そこそこの歌うまさんたち悔い改めるべきだと思います。
DAMで鍛えた歌うまさんは譜割が不正確な人も存在する
タメをフレーズ内でも細かく判定するDAMは、譜割が多少不正確でも区間内の音程変化が合っていれば点が出ます。
なので譜割に厳しいJOYSOUND採点で歌うと減点されたりします。
原曲をリスペクトするなら譜割は正確に覚えましょう。
以上、自分のことは棚にあげてtelomereが歯に絹着せずにお話させていただきました。
反論はあると思います。
いろんな考え方の人がいていいと思うので私のような考え方も容認ください。