JOYSOUND MAX2、MAXでの採点のコツ(2017年7月以降の仕様対応)

JOYSOUND MAX2、MAXでの採点のコツ(2017年7月以降の仕様対応)

2017年10月以降のJOYSOUND MAX2、MAXでの採点のコツを書きたいと思います。
(2018年6月14日加筆しました)

まずはマイク入力ゲイン調整(抑揚)

JOYSOUND採点はマイク入力ゲイン調整で2〜3点点数が変わったりします。
きちんと調整して、自分自身の歌唱で本来取れる点数をきっちり稼ぎましょう。
抑揚の値を最大化するのが目的です。

  • カラオケ本体裏のつまみ、マイクの赤外線受信機のつまみ(つまみがあれば)をまずは全て12時設定にして、歌い慣れた曲で分析採点をします。
  • (店マイクを使ってる場合は本体裏マイマイク入力端子[フォン端子]横のつまみは左いっぱいまで回して0にします。マイマイクを使ってる場合は本体裏の店マイクの赤外線受信機から繋がってるマイク入力端子[RCAピン端子]横のつまみを0にします。余計な入力信号ノイズを減らす為です。)
  • 分析採点を繰り返して抑揚の値が伸びるように、裏つまみやマイク赤外線受信機つまみを回して調整します。

裏つまみなどを調整した後は、部屋の中での音量バランスが悪くならないようにキョクナビやカラオケ本体前面のダイヤルなどでマイクボリーュムの調整も好みで行なってください。
採点に関係あるのは本体裏や赤外線受信機のつまみです。
キョクナビやjoyPadの音量調整の「メイン音量(主音量)」は、採点にも動画撮影にもあまり影響を及ぼさないので、メイン音量で調整すると便利かもしれません。
注)カラオケから帰る際には、調整した裏のゲインつまみや、赤外線受信機のつまみは元に戻しておいてください。次に歌う人はマイク音量の違和感に戸惑うかもしれません。マナーは守りましょう。キョクナビやjoyPadや本体ダイヤルで調整した音量については、音量設定初期値というものをカラオケ本体が記憶しているので、店員さんが入れ替え掃除の時にきちんと初期化すれば音量設定は初期値に戻っているはずです。(本体電源入れなおすだけ)

マイク入力ゲインつまみの最適値は人によって違いますが、個人の最適値は部屋が変わっても基本的にはあまり変わりません。(マイク特性の違いや、メーカーなどの本体調整がない限り) 一度きっちり調整して抑揚が一番稼げるつまみの位置を覚えておきましょう。マイマイクにするとどの部屋でもこの最適値設定のつまみ位置にするだけでいいので楽ではあります。

追記:
MAX2の場合は、口とマイクの距離を少し離してください。近づけすぎるとマイク入力音がひずんでしまい採点エンジンが嫌って点数が低くなります。少し離した状態で抑揚が最大になるように調整してください。(2018年3月あたりの小変更で、マイクを近づけてもきちんと高得点が出るようになってきた気もしています。もう少し様子を見てみます。)

正弦波に近い声(笛の音のような声)を多用する(安定感)

以前は「張った響く声」と言っていましたが、採点エンジンの好みの声がより正弦波に近い声になってきたように思います。
笛の音なのでフルートのようでもクラリネットのようでもオーボエのようでも縦笛(リコーダー)のようでもいいような気がします。
正弦波 音 –Google動画検索
フルート –Google動画検索
クラリネット –Google動画検索
オーボエ –Google動画検索
リコーダー –Google動画検索
JOYSOUND採点の安定感項目は、「文字通りの安定感」+「いわゆるいい声=採点エンジン好みの声」の合算だと思っています。
採点エンジン好みの声に近づけるには、発声を変える必要がありますが、キーを変更すれば自然に発声が変わります。
以前から、JOYSOUND採点はキーを変えると点数が乱高下することが知られていましたが、キー変更によって自然に発声が変わったことを評価して安定感項目が変化することが原因だと思っています。
分析採点でその曲をキー変更しながら採点して一番安定感が高いキーを選択して全国採点GPに挑むといいと思います。
声を張る必要はないかもしれませんが、響く声は有効だと思います。
ファルセット(息漏れする裏声)はホントに稼げませんでしたが、2017年10月になってMAX2ではかなりは点数に貢献するようになったと思います。(MAXは最近試してないのでわかりません)
裏声ならできるだけ芯のあるヘッドボイスがいいと思います。
(ちなみに男声の裏声(ファルセットもヘッドボイスも使います)で点数を稼いでいるのが私です。女性曲を原曲キーで歌いたいのでどうしてもそんな感じになってしまっています。すいません。)
ヘッドボイスよりはミドルボイス(ミックスボイス)のほうが稼げます。
(ミックスボイスは2017年7月の変更であまり稼げなくなっていましたが、2017年10月の変更でまた稼げるようになってきた気がしています)
地声もある程度稼げます。
とにかく芯のある声だと稼げるようです。
MAX2は喉が開いてるとより稼げるような気がしています。
とにかく、分析採点でキーを変更して、声質の変化を自然に起こしてみて試して、安定感が高いキーで歌うのがあなたの勝負声(勝負キー)になります。

安定感項目というか声の違いは強力で、音程を正確にはなぞってなくても(程度問題はありますが)、後述する譜割を少々間違えていようが、採点エンジンに好かれてる声を出せばは点数がぐんぐん伸びていきます。
巷の高得点の人は曲毎に最適なキーを変えて歌って点数を出している人がたくさんいます。
マイク音量調整で音圧を適正にして抑揚を埋める次に注目する項目なので2番目に記述しています。

音程バーに忠実に歌う

音程の配点は40点もあるので、音程をなぞることは点数を上げる近道です。
ビブラートは必要ではありますが音揺れと判定される場合もあるので必要最小限にしてできるだけ音程バーをまっすぐなぞります。ビブラートをかける場合はゆっくりめの、ある程度深いビブラートをかけるといいそうです。
しゃくりやこぶしは、バーでしゃくりやこぶしが表現されている箇所以外にはかけない。
 
スタンダード楽曲は音程バーとガイドメロディの整合性がわりと取れているのでガイメロを参考にするのも一つの方法です。
生演奏曲のガイメロは音程バーと乖離していることが多いので、分析採点にかけてバーをよく見てバーに忠実に歌いましょう。
本人映像曲(アニメ映像曲)などは、曲によってはバーよりも原曲に寄せたほうが稼げる気がする曲もあります。
三種類の曲の傾向はこんな感じですが、楽曲毎に対応もわりと違ったりします。
歌う曲毎に分析採点マスターで歌い方を変えて、結果のパラメータの出方を見たり、全国採点GPの速報などで推測したりしましょう。

ちなにみ私は本人映像曲(アニメ映像曲)を歌うことが多いので、できるだけ原曲に寄せたつもりで歌って、点が出なければあきらめる人です。

フレーズ感を持って歌い、表情付け(跳ねるように切る)処理に注意(ロングトーン)

JOYSOUNDのロングトーンはただ安定して伸ばせばいいものではないようです。切るべき箇所はきちんと切る必要があるようです。
「フレーズ感」という言葉がありますが、その練習と思っていればいいと思います。
フレーズ感とは-Google検索結果
このフレーズ感を鍛えるためのフレーズ最後の歌う部分の長さですが、分析採点のバーでは「見えないバー」で内部的に処理しているようなので、バーの通りに歌ってもダメなようです。(多分f1採点ではおなじみの半透明バーと同じようなデータだと思います。)
本来は原曲のフレーズ感をつかむためのものなのでしょうが、採点的に超高得点を毎月連発させないように「見えないバー」の長さが毎月変わる場合もあるようです。
ほんとにフレーズ最後をブツ切りにしてしまったほうが有利な曲もありますし、伸ばしたほうが有利な曲もあります。
毎月気をつけてください。
分析採点でのこの「見えないバー」の長さとの一致度の判別は、分析採点左上の黄色い「音程」と書いてある帯がある部分に「折れ線グラフ」が出ますが、下の「音程バー」のフレーズ最後あたりの箇所で左上の「折れ線グラフ」が低い値を取っているとフレーズの長さが正しくないということです。
フレーズ長が正しくて声もきちんと採点エンジン好みの声で正しい音程であれば、左上の音程と書いてある箇所の「折れ線グラフ」の点は100%の箇所に現れます。
分析採点で、プレビューで自分の歌唱を再生しながら(曲によってはプレビュー不可な曲もありますが)確認しましょう。
歌詞テロップを見ながら歌う際に、テロップが塗られていきますが、その「塗り」が終わって、歌詞が消える直前にロングトーンを切るのが一つの目安になります。(正確な切る箇所は分析採点で確認する必要はあります)
 
表情付け(跳ねるように切って歌う)処理は、歌詞の途中できちんと切って歌わないと減点される場合があるということです。「きっと」というような歌詞を「き (切る) と」みたいに歌う必要がある箇所が存在していることがあります。注意して歌いましょう。
基本的には原曲やガイメロが切ってたら切ってみて全国採点GPの速報値で確認して、繋げて歌ってみて確認しての繰り返しです。

 

謎の抑揚を埋めるためにいろいろあがいてみる

抑揚という言葉の意味とは若干違うものをJOYSOUND採点では抑揚として採点しているような気がします。
私は音圧(音量)がある程度大きく一定しているかを判定していると思っています。ロングトーンの箇所だけ言葉どおりの抑揚判定が有効との噂もあります。
マイク入力音圧はある程度高いほうが稼げます。高すぎると逆に悪くなります。マイクを近づけたり離したりするいわゆるマイコンは、2017年7月の採点仕様の変更でかなり封じられました。
マイクグリルを手で覆うといいかもしれません。マイク入力音圧を稼ぐためです。
分析採点マスターの抑揚や他のパラメータを見ながらいろいろ試してみてください。
伸ばす箇所でのマイコンは抑揚を稼げるという情報もあります。
 

微妙に走り気味に歌う

JOYSOUNDはマイク入力音をデジタル処理してるらしく、MAX2発表でMAX以前は遅延があったと公表しました。
マイク入力が遅延するなら、少し走り気味に歌えばきちんと採点してくれるはずです。
スピコンを遅くすると走り気味を再現して歌いやすいそうです。私は不器用なのでスピコンを触っても点が下がるばかりですが。
MAX2も走り気味のほうが点が出ます。

なめらかに歌う(レガート唱法)

JOYSOUND採点は、以前の全国採点onlineの頃に「なめらかさ」という判定項目がありました。
語句を切って歌うのではなく、なめらかにつなげて歌う(レガート唱法のような感じ)のがいいとされていました。
レガート -wikipedia
やはりなめらかさはMAX2でもMAXでも有効です。詳しくは過去記事を参考にしてください。

オクターブエラーの状況

オクターブエラーとは、声の波形から音高を判定する際に、声の成分に含まれる倍音を基準音高と誤って判断して1オクターブ分音高判定を機械がミスする現象です。
2017年7月の変更以降オクターブエラーは激減しました。歌詞頭でのオクターブエラーはほぼ皆無です。デュエット曲などの曲中で1オクターブ程度音程が変わって男女が交互に歌うようなメロディの箇所でも2017年9月半ばあたりから、なかなかオクターブエラーが起こらなくなりました。かなり改善しています。
曲によっては内部的にオクターブエラーが出てる気がしてて、分析採点の歌唱線上は歌ってないかのような表示になっている、処理不能に陥ってる箇所もわずかに残っていますが、かなり改善されています。
これに合わせて、歌詞頭前にあらかじめ同じ音程で声を出してみたり、間奏のバーのない箇所を歌ってみたりして点が上がってた状況は7月以降封じられるようになっているようです。まあ当たり前に歌えということですね。
(ただ、歌詞頭前にあらかじめ同じ音程で声を出すのは歌詞頭の音程を安定させるという意味では有効かと思います。音程の話になりますが、長い間奏の間に変化した喉で間奏明け一発目に変な声が出てしまうことはないですか?それを防ぐ意味合いです。)

譜割は正確に

タメなどのブレも考慮してくれるDAMの採点と違ってJOYSOUNDの採点は異様に譜割の間違いに厳しいので、譜割をいいかげんに覚えて歌ってるような状態では全然点が出ないので、特にDAMから来たかたはご注意ください。
※譜割とは小節の中に音符を振り分けることです。今夜を「こーんや」と歌うか「こんーや」と歌うかとかそのような感じです。
譜割とは -Google検索結果

ビブラート

私がJOYSOUND採点で音程のブレと判定されずにビブラートをかけるのが下手なので触れてきませんでしたが、ビブラートは必ず必要です。
既に音程の箇所で記述していますが、ゆっくりとした深いビブラートがいいそうです。
曲全体で1か所だけビブラートをかければテクニックは埋まるとの話もあります。
参考まで。

間奏でマイクが音を拾うと減点される場合がある

間奏歌いで点を稼ぐのがひどかった頃の運営さんの対策が変な形で残っている曲がまだあります。
このような曲の場合は間奏でマイクのスイッチをOFFにします。

全国採点GPの歌ってる最中の速報は1速報期間分遅れて表示される

これを理解していないと、全国採点で歌ってる最中にどこでミスをしたかがわからなくなります。
明らかに1速報期間分くらい遅れて計測した内容を分析して速報を出しているように思います。

以上です。

100点を量産できるわけではない(2017年7月以降に限ると超易曲のわりばしおんな。1曲だけ100点を記録しています)私が書いたブログですが、できるだけ事実関係を網羅して書いたつもりです。
参考になれば幸いです。

過去の関連記事です
JOYSOUND MAX採点のコツ(2017年6月までのまとめ)

http://www.telomere0101.site/archives/71601402.html
JOYSOUND MAX採点のコツ(とりあえず今のところ)

http://www.telomere0101.site/archives/59605832.html

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